mongonnabealright’s blog

日々の日常を綴り、自分を知るためのブログ

自分を受け入れる

ブログをはじめようとは思ったものの、なかなか投稿できていない自分。

最初は3日に1回を目指していた。

でも初回で挫折。

せめて週末には1本を。

それすらもできないまま三連休最後の午後。

自分を見つめるためのブログが自分を責めてはいないか・・・

 

昔から何に対しても、気負ってしまう性格。

ブログもパソコンを前にするたびに身がまえる。

 

これからは、もっと肩の力を抜いて生きていこうよと自分に言い聞かせる。

 

書きたくなったら書く。

書きたくなかったら無理しなくてもいい。

誰とも比べなくてもいい。

自分と向き合うためのブログだから。

これからも自分のペースでゆるりと続けよう。

 

 

 

 

ダイエットに成功した話

中学生の頃から、ずっと自分の体形にコンプレックスを抱いていた人生だった。

今みたいにYouTubeもない中高時代。

雑誌のダイエット特集をみつけては、雑誌の切抜きを見ながら、密かにエクササイズにはげむ日々。

 

社会人になってからは、ジャズダンス教室、フィットネスクラブ、水泳、ホットヨガ、パーソナルの筋トレレッスン。

瘦せると聞けば、ありとあらゆる運動、食べ物、サプリに飛びつく。

ダイエットのために、どれだけの時間、お金、エネルギーを使ってきたことか。

 

でも、ダイエットに一度も成功したことはなく身長165㎝、体重65キロの体形を35年以上も維持し続けていた(笑)。

 

50歳を過ぎたあたりから、きっとこれが自分にとってのベストな体型なのだろうと、半分諦めにも似た気持ちで自分を納得させるようになった。

でもそれは、自分の本当の心の声ではないことも知りながら…。

 

そんな折にたまたまYouTubeで「Ellyのボディメイクチャンネル」というチャンネルに出会った。

東洋医学の「養生」をベースにしたダイエット方法や美容整体のマッサージを取り入れれたものだった。

内容にひかれ、食い入るように見続けた。

私の東洋医学的な体質は、まさに「お血(血液ドロドロ太り)タイプ」そのものだった。

 

筋肉維持のための、高たんぱくな食事と汗だくになるまでの筋トレ

体内に酵素を取り入れるための生野菜や果物

腸内環境を整えるためのヨーグルト(乳製品)

ポリフェノール接種のための高カカオチョコレート

老廃物を出すために汗だらだらになるまで湯舟につかること

 

良かれと思っていたこれらすべてのことが、お血タイプの私の体質にはNGだったのである。目からうろこである。

 

NGな食事方法と運動を徹底的に生活から排除してみた。

NGな食事や運動も決して好きでたまらなくてやっていたわけではなかったので、やめるのは簡単だった。

むしろ、生野菜や果物、過度な運動、長風呂は負担だったので、快適になった。

毎週、嫌々通っていたパーソナルの筋トレレッスンともおさらばした。

今しているのは、大好きなヨガと登山、適度なマッサージとストレッチのみ。

運動に対する脅迫観念もなくなり、ノンストレスな毎日。

 

そしたら、あれよあれよといううちに、10か月で10キロ減。

魔法にでもかかったような気分。

10キロのダイエットなんて他人の羨ましい成功話でしかなかった。

でも、自分にもやり遂げることができたという達成感。

本当に、本当にうれしかった。

あきらめなくてよかった。

そして、この情報をシェアしてくれたEllyさんにはだだただ感謝。

 

私は今54歳。

男ともだちに、「もっと若い頃に痩せていたら人生変わったのにね」と冗談半分に言われた。

でも、私は今の歳のダイエット成功でも十分満足。

養生を大切にしながらのダイエットだったので痩せて老け込んだ印象もない。

更年期も乗り越え、これから人生がもっと楽しくなる予感。

「人は、何者にでもなれる、いつからでも。」

中田敦彦さんの言葉が心に響く。

 

ダイエットを諦めかけているひとに是非エールを送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロク開始

とにかくアウトプットが苦手。

自分発信をしたことがない。

もちろん、Twitterもインスタもみるだけ。

 

そんな私が、なぜか半年前ブロクを書いてみようと思いたった。

たくさんのインプットだけで、自分主体の人生を生きてないんじゃないかと思ったから。

そんな決断の矢先にPCダウン。

それを言い訳にまた元の自分へ。

なかなか前へ進めない自分との葛藤の日々。

 

とにかくアクションを起こさないと何も始まらない。

 

昨日パソコンを新調した。

そして、初めての投稿。

 

このブログで何を発信したいのか、なにをしたいのかもまだわからない。

もちろん、読者が現れることなんて期待していない。

ただただこのブログの中で自分と向き合う時間を作りながら、新たな自分と出会えることを期待して。

 

やっと一歩階段を進めた自分に拍手を送りたい。